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組込み開発の教材
SESSAMEがこれまで開発してきた組込み開発の教材コンテンツです。
*公開調整中のモノについて、早めに見たいなど要望があれば相談ください。
文献ポインタ集(Free)
世の中に存在する書籍などを対象に、組込み開発の技術毎に関係するもしくはお勧めする書籍を紹介します。困った時はググるよりも、この文献ポインタ集を参考にした方が、結果的に問題解決できるかもしれません。
基礎
組込みスキル標準ETSSでいうところの「指導のもとに作業できる」レベルの人向けテキストです。全く経験がない学生や新入社員だけでなく、開発現場での経験を持つがキチンとしたエンジニアリングの知識を学んでない方や、組込み開発以外(エンタープライズ、ゲーム、WEBなど)から組込み開発に異動や転職した方にもおすすめの教材です。
◆SESSAME基礎コーステキスト (236ページ)
・組込みプログラミング工程と品質の基礎知識
・組込みプログラミングハードウェア基礎知識
・Cプログラミング基礎I
・Cプログラミング基礎II
◆マイコンプログラミング(公開調整中)
◆マイコンデバッグ技法 (31ページ)
◆SESSAME寄付講座「モータを回す」_rev1.3 (公開調整中)
◆SESSAME寄付講座「時間を計る」_rev1.3 (公開調整中)
初級
上記の基礎と同じレベルを対象にした教材ですが、組込み開発で重要な「設計」と「テスト」を対象に、組込み開発でQCD(Quality、Cost、Delivery)を実現するための技術を学びます。
RaspberryPiやArduinoなどを使って組込みプログラミングができる人でも、製品としての開発をするために必要な技術を学びます。
◆SESSAME初級テキスト (248ページ)
・開発課題と失敗事例の解説
・組込み向け構造化分析の概要(1)
・組込み向け構造化分析の概要(2) 実習/解答と補足説明
・組込み向け構造化設計(1)
・組込み向け構造化設計(2) 実習/解答と補足説明
・組込みプログラミング基礎知識
・プログラミング
・プログラミング実習/解答と補足説明
・コードレビューの概要
・ソフトウェアテストの概要
・ソフトウェアテスト実習/解答と補足説明
◆セキュアな組込み製品を作る
・1.概念編 (53ページ)
・2.要素技術編 (52ページ)
・3.プログラミング・テスト編 (45ページ)
・4.開発技術編 (45ページ)
中級
組込みスキル標準ETSSでいうところの「一人で作業できる」レベルの人向けに、組込み開発で必要となるマネジメント系の技術を学びます。PMBOK(Project Management Body Of Knowledge)で説明される汎用的なプロジェクトマネジメントだけでなく、組込み開発で独特のマネジメントを中心に学ぶことができます。
◆SESSAMEリーダー向けテキスト(管理技術) (318ページ)
・管理の方法と開発管理者への期待
・プロジェクト計画立案・運用とリスク管理の概要
開発プロセスとは何か? 計画策定の流れ プロジェクト遂行と計画 リスク管理の概要
・ソフトウェアの品質特性
・インスペクションのポイント
・実践! 構成管理
・組込みソフトの品質管理
・組込みソフトの品質管理(手法/実施例)
・組込みソフトの品質管理(演習)
◆リスク管理を通したプロジェクト力の向上 (63ページ)
◆見積り (公開調整中)
◆PERTによるプロジェクト計画の作成 (公開調整中)
◆SESSAMEリーダー向けテキスト(開発技術) (120ページ)
・分析の大切さ
・構造化手法による上流工程の概要
・組込み開発における ソフトウェアテスティング
◆デバイスドライバの作成作法 (41ページ)
組織/
チーム運用
組込み開発において重要なのは「人」です。一人で開発するのならば問題は少ないですが、一人増えるごとにコミュニケーションの問題が発生する率が高まります。チームとしての開発、組織としての開発を考えることは、組込み開発では避けては通れない問題領域です。
◆ハードウェア出身のマネージャに知ってほしい7つのこと
◆さすがを展開する
◆リスク管理を通したプロジェクト力の向上 (63ページ)
◆OJT「計画」の立て方
◆OJTの「実施」
◆OJTの「計測」「制御」と「終了」
話題沸騰
ポット仕様書
(Free)
SESSAMEの人気定番コンテンツと言えるのがこの「話題沸騰ポット仕様書」です。SESSAMEでのセミナーでの利用だけでなく、多くの企業・団体で技術評価や教育で利用されています。架空の電気ポッドに関する仕様書であり、これをベースに要求定義や設計、テストなどの開発技術を適用することができます。